
毎回忘れてググるので。
ようやくなんというか、「モダン」のモの字が見えてきました。開発環境って大事ですね。ども、カンマンのフロントエンド担当、阿部です。
ローカルのWordPressを案件毎に用意する現実的な方法として、Vagrant + VCCW を試したら死ぬほど楽でした。
WordPressをVagrant環境にらくらくインストールする。 – VCCW – Qiita
VCCWというものを使おうと思った。制作者が日本人だからなんか困ったら日本語で聞けるんじゃね?とかいう甘い考えがなくもない。 Vagrant使ったことない人のためにもVagrantとVirtualBoxのインストールについても触れています。 Chefについて知らなく人でも、私もChef弱者なんでなんとかなるんじゃないですかね?(雑)
仮想環境で構築するってのになれてなくて、vagrantを止めるコマンドがわからなくなるので、記事にします。
$ vagrant halt
終わり。というのもアレなので。
gulp.jsとBrowser Syncで快適なWordPress開発環境を手に入れる
さらに言えばgulpで「Browser Sync」を噛ませると、ローカル環境が天国です。サーバーの開発環境にFTPで繋いで……みたいな無駄な時間がなくなって、天国です。
haltって何の略?
かと思ってたら、略でも何でもなくて普通の英語だった。hから始まったらハイパーだよねって思うでしょ?普通。
そのものズバリ「停止する」って意味の単語です。知ってた? ホールト。
vagrantってコマンド打つとき必殺技の名前っぽくていちいちテンションが上がる僕はプログラマにはなれそうもありません。
とはいえ、もうちょっと慣れたらmampを卒業できそうです。
vccwで複数の開発環境を作るには
/provision
の中のdefault.yml
をVagrantfile
があるディレクトリにコピーしてsite.yml
にリネーム
hostname: xxx.dev
ip: 192.168.33.xx
「hostname」と「ip」を他のフォルダ(環境)とかぶってないユニークなものにしてvagrant up
で通ります。かぶってるとエラーが出ます。
inspected result must be ASCII only or use the same encoding with default external
ユーザーフォルダからvagrant up
を走らせるフォルダまでの相対パスに日本語が入っていると、エラーではじかれます。
え? みんな日本語のフォルダ名付けないの?
地味に詰まりました。
10倍は言い過ぎだけど、3倍は捗る
クライアントに確認してもらうときはどうするのか? そりゃサーバー上の開発環境にあげるけどさ。
ローカルで構築する時間が減って早く帰って、娘と遊べるように精進します。では。
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